ネイティブイングリッシュのメールサポートを利用してみた

スピーキング教材

こんにちは、ひーろーです。今回はスピーキング教材「ネイティブイングリッシュ」の特典となっているメールサポートを利用してみたので、その内容について書こうと思います。

 

問い合わせの内容

販売ページに「1日6分」と掲載されていますが、6分でできることは限られます。なので、6分間でどのように学習すればいいのか問い合わせしてみました。

 

実際に問い合わせをしたときに送った文章は

初めまして、●●と申します。

学習方法について質問があります。

販売ページに「1日6分」とありますが、6分間でどのように学習すれば良いのでしょうか?

です。

 

返信の内容

祝日の17時前に問い合わせのメールを送り、3日後の14時過ぎに返信メールが届きました。メールの問い合わせにはバイリンガルのスタッフが対応するそうです。

返信の内容は以下のようなものでした。

  • ネイティブイングリッシュの1日の学習量は’6分’で聞くことができる程度のもの。しかし、フレーズを定着させるために繰り返すことが効果的
  • 基本的な1日の学習例は【Day1,2のリスニング→Day1,2のスピーキング(2,3回繰り返す)】だが、時間がとれない場合はリスニングとスピーキングを2日に分けてもいい。学習プランや進め方は公式ページに載っているので、確認して自分のペースで進める
  • リスニング用CDのスピードは速く、ニュアンス解説&ナチュラルスピードは馴染みやすいスピードなので、聞き取りが難しい場合は後者から始めてもオッケー
  • 聞き取り&スピーキングは7,8割くらいできれば次に進んでも大丈夫
  • ある程度内容を把握できたらオーバーラッピングとシャドーイングの練習がおすすめ。オーバーラッピングができるようになってからシャドーイングをやるといい。この2つの練習の目的は、音声を真似し英語独特の音を覚えてネイティブの英語を再現できるようになること

 

ネイティブイングリッシュのトラックを2,3回繰り返すと6分を超えます。なので、販売ページの「1日6分」という表記はあくまでも「1回聞くのが6分」ということになります。英語を勉強するのなら1日6分といわず、30分でも1時間でもできる限り長くやったほうがいいです。やった分だけ早く英語を話せるようになります。

 

テキストで紹介されていない勉強法を教えてもらえた

シャドーイングはテキストで紹介されており、スピーキングの練習で実際に行う勉強法です。しかし、オーバーラッピングという勉強法は紹介されていません。オーバーラッピングを簡単に説明すると、CDの音声と同じタイミングで発声する勉強法です。

 

前述にあるように、「シャドーイング以外の勉強法を教えてください」と問い合わせをしたわけではないです。

 

まとめ

初めてメールサポートを利用しましたが、とても丁寧に対応してくれました。ただ、返信までに3日かかっているのが気になります。問い合わせの量が多いのか、それとも通常で3日かかるのかは分かりません。再度メールサポートを利用したときは、返信までの日数を追記しようと思います。

 

2年間利用できるメールサポートでは、単語の使い分けや発音の仕方など様々な内容を質問することができるので、初心者でも安心して学習することができます。

 

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